7/16大泉学園にある妙福寺で行われた「盆マルシェ」に行ってきました!
(盆マルシェポスター)
7月の3連休の最終日、大泉学園から歩いて12分ほどにある妙福寺さんにて「盆マルシェ」が開催されました。お寺の参道にテントが張られ、地元の農家さんが作る新鮮なお野菜やハンドメイド作家さんによる手作り雑貨などが並びました。
開催時間は午後3時からでしたが、まだまだ蒸し暑かったので木陰のあるお寺の涼やかな空気が心地良かったです。家族連れも多く、小さなお子さんもマルシェを楽しんでいました。早速、当日の様子をレポートしていきます!
朝採りの新鮮野菜が盛りだくさん
参道に入ると、ナスやトマト、ズッキーニや枝豆など夏野菜がたくさん並んでいました。練馬で育ったお野菜たちはどれもこれも新鮮で、色ツヤが良く、張りも良くて見るからにみずみずしく美味しそうです。
今回は大好きなトマトと、枝付きの枝豆を購入しました。息子は茹でた枝豆しか今まで見たことがなかったので、枝から生えてる状態に興味津々でした。普段スーパーで見かけるのとは違った野菜の姿を見られるのもマルシェの醍醐味ですね。ミディトマトも枝付きのものを購入しました。ご存知の方も多いかと思いますが、枝付きの野菜は新鮮な状態が続き栄養価も高いそうです。
美味しい食べ方やレシピなど野菜のお話を農家さんに伺いながら買い物ができるのも、マルシェならではですね!写真にある緑色のプチトマト、なかなか見かけませんよね。見た目的には酸っぱいのでは?!と思ってしまいますが、赤いトマトとはまた違った甘さがありとてもおいしかったです。
ぜひマルシェで見かけたら食べてみてくださいね。
一点もの!な雑貨にも出会える
マルシェでは、練馬産の野菜だけでなくハンドメイドの雑貨も多く出品されていました。
ママ作家さんの作る、パステルカラーがかわいい、シリコンビーズでできた歯固めブレスレットを購入しました。もう1つは、スリランカの女性たちの職業支援を行っているgnadda japanという団体のお店でヤモリのマスコットを購入しました。美しい刺繍で施されたヤモリはビーズの目がクリッとしていてとてもかわいいです。我が家の守り神になってくれますように。
他にも手作りバッグや赤ちゃんグッズ、アクセサリーなどもたくさん販売されていて、目移りしてしまいました。似顔絵やカラーセラピーを受けられるお店もありましたよ。
また当日は、練馬産の枝豆の食べ比べをするイベント「真夏の夜のマメ」が開催されており、フードブースも出ていました。焼きたてピザや中華惣菜、練馬産のワインなどが並んでいてとても盛り上がっていました。一杯いただきたい気分だったのですが、我慢して息子とミニトマトすくいどりを楽しみました。
お家に帰ってからもマルシェを楽しもう
帰宅してから、枝豆を枝から外す作業を息子に手伝ってもらい一緒に枝豆を茹でました。
いくつも枝豆が付いていたので途中でめげそうになりながらも楽しんでお手伝いをしてくれました。できあがった枝豆は、お手伝いしたことでさらにおいしく感じられたようです。
たくさん並んだ新鮮な野菜に触れたり、買ってきた野菜を使ってお家で一緒に料理をしたりと、マルシェは食育のきっかけになる場所だなと強く感じました。野菜が苦手なお子さんも、マルシェに遊びに行くことで苦手意識が少しなくなるかも?!しれません。
練馬では各地でマルシェが開かれています。もしお家の近くで開催があれば、ぜひ遊びに行ってみてくださいね!
あとがき
練馬に住んでいながら、マルシェに行ったのは実は今回が初めてでした。やはり農家さんから直接買う野菜はとても新鮮でおいしく、お買い得に感じました。こんなに野菜がおいしい土地に住んでいるというのは、とても幸せなことですね!
Bon marché 盆マルシェ 7/16に開催された会場:妙福寺 東京都練馬区南大泉5-6-56 MAP WEBサイト http://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/nogyo/nerimarushe.html |