練馬と言ったらマルシェと言わんばかりに、数々のマルシェが誕生しています。新しく練馬地区の農家さんが集まるマルシェが発足。早速、どんなマルシェなのか聞いてみました!
「麦わらマルシェ」は練馬区地区の農家さんが企画するマルシェ
練馬区と農業者のイベント「ねりマルシェ」から、ベストディッシーズ、どこでもマルシェ、ねりまde女子マルシェなどの団体が相次いで結成されましたが、農協のエリア分けでいう練馬地区でも「若手で仲良くなろう!」と企画。練馬区を後援に、共に練馬農業の維持発展を目的としています。
以前より名乗っていた「NERIMA Farmer’s Market」主催のマルシェを開催するにあたり、新たに「麦わらマルシェ」と命名。
企画時点が夏場だったことと、農家のイメージとして麦わら帽子を連想すること、ゴロの良さなどから決定したそうです。
練馬の伝統野菜や品種栽培にこだわった農産物の対面対話での販売
20代から40代の若手農家メンバーの意欲向上もねらいのひとつ。そして、同年代の子育て世代がターゲットとなっており、自分たちが作った農産物を丁寧に対面販売される。
今回の見どころは練馬大根などスーパーではあまり売っていない野菜など
練馬区でトップクラスのシクラメンや、練馬大根などのスーパーでは買えない野菜。地元漬物屋さんとのコラボピクルス(冬バージョン)、田柄の自然派こだわりパン屋coconaさんも出店するとのことです。
ぜひ、足を運んでみて下さいね!