4/21(日)は練馬区議会議員選挙
私たちの練馬区での子育て、生活に関わる「練馬区議会議員選挙」が4/21(日)に行われます。
若いママ世代が選挙へ行くことに意味がある!
若い世代より、高齢の方の投票率の方が多いことはご存知でしょうか?
そうすると、政治家は投票率の少ない若い世代よりも、高齢の方の世代を優先した政治を行うかもしれません。
保育園の入所問題や、税金の使い道など…問題は沢山。
高齢の方ももちろんですが、ママ世代を考慮した施策をしてほしいですよね。
保育園に落ちた!もっと助成金を充実させてほしい!色々な願いがありますが、私たちの世代が投票に行くことで変わるかもしれません。
誰に投票すればいいかわからない!?
誰もが政治に興味を持っているわけではありません。
今の時代、ウェブサイトやSNSなどで情報発信している候補者も多いのです。
気になったらフォローしたり、ウェブサイトを見て考えや活動をみてください。
選挙の情報は練馬区のサイトからも確認できます。
https://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/senkyo/index.html
候補者からメッセージをいただいてます!
(一部の紹介になってしまい、申し訳ありません。女性、ママ、若い世代などの施策を主にしている方にお願いしてメッセージをいただきました。順不同)
●高口ようこさん
9歳男子&6歳女子の2児のママ区議、高口(こうぐち)ようこです!
「文教児童青少年委員会」という子育ての委員会に所属。「子育て応援券が使いづらい」「一時預かり、予約がいっぱい」「保育園・学童が足りない」「子どもが不登校で…」など、ママ達のリアルな声、子ども達の問題を、議会へ届けています。
今、練馬区に、小学生以下のママ区議は、たった3人。未だに男性中心、古い価値観のまま、子育ての施策を決めています。本当に子育てしやすい区にするためには、現役ママの議員こそ必要です!
自分が今子育て中だからこそ、ママに共感し、寄り添いながら、本気で子育て・教育の問題に取り組める……。高口は、ママの思いを届け、変えていきます。まどぐちはこうぐち! 応援してください!

●倉田れいかさん
練馬区議会議員の倉田れいかです。
無所属として三期12年間活動させていただいております。2014年に長女、2017年に長男を出産し、二人の子供を持つ子育て世帯の一人として『子供を産み育てやすい練馬』となるよう子育て施策を中心に活動をしています。人口減少が予測されており、今後の社会を支える基盤が揺らぐことがないよう子育て施策を充実させていくことは、子育て中の方だけでなく、そうでない方にとっても、重要な意味を持ちます。区政は子育て・教育・経済・福祉・医療・環境・災害対策など、生活に密接しており無関係ではいられません。
しかし残念ながら無関心な方も多いのです。子供たちにツケをまわさないためには、今しっかりと私たち親世代が築き上げていかなくてはなりません。投票に行き、政治に関心を持つ、その一歩が未来を変えます。
●つじ誠心さん
選挙へ行く意味
それは皆様の声を形にするということです
私の一票なんて…と思ってる方、いらっしゃるかもしれません
もしかすると、それはただしいのかもしれません
1票差での当落は極めてまれなことです
お母さん世代を含む、我々働き世代の年代の方は、最近の日本人の特徴でグループ・仲間・群れを作らない
多くの人が手と手をとりあい、協力し合えば、予想をはるかに超える力が生み出されます
私1人では、、と思うなら、周りのママ友を見つけ、結束を強め、子供の未来を考えてくれそうな政治家を探し出し、そしてみんなでその方を応援してあげて下さい
そうすれば必ず未来は変わります。皆様方のお力には限界がありません
さあ仲間を作りましょう
さあ投票に行きましょう
輝かしい未来を切り拓きましょう
選挙へ行きましょう♪
去年の区長選挙の際にFacebookでとったアンケート結果です。
選挙へいきますか?(94票)
行く95%/行かない5%
行くと回答した方が思ったより多い結果になりました!
ネット社会の中でわざわざ足を運ぶ、お子さんがお家にいる日曜日、一緒に連れて行くのは大変かもしれませんが、社会の一員として、後の子供のため、一票を入れに行きませんか?
動画を紹介♪
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