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ちいさなキッズも「じゃぶじゃぶ池遊び」デビュー 立野公園におでかけしよう!

あそぶ

自然豊かな練馬区。夏はじゃぶじゃぶ池で暑さとうまく付き合いながら外遊びしたいですね。私のお勧めする立野公園には親子に嬉しいポイントがたくさんです。

緑豊かな広大な立野公園 夏はじゃぶじゃぶ池で遊ぼう!

 

立野公園は練馬区と武蔵野市の境にあります。西武バス(大泉学園駅⇔吉祥寺駅または武蔵関駅⇔吉祥寺駅)の停留所『関町南二丁目』で降りて約5分ほど歩いたところにあります。

以前は中央大学野球グランドとして使われていたこともあって、面積は約7,000平方メートルもあり、広大な公園です。ゴロゴロのんびりできる芝生がメインに広がっていて、その周辺にはかえるやザリガニなどがいる生態池、すべり台やブランコのある遊具施設などがあります。

春には練馬区と友好交流を行っている北京市海淀(かいでん)区から贈られた桃色の花を咲かせる碧桃樹(へきとうじゅ)と呼ばれる花桃が咲きます。自然豊かで整備された公園内はフォトジェニックなスポットも満載です。

そんな立野公園の地元住民に大人気の夏の遊び場は「じゃぶじゃぶ池」です。無料で気軽に水遊びができるということもあって、練馬区だけでなく近隣エリアからも多くの方が遊びにいらっしゃいます。午前中のうちから混むこともありますよ。
今年度のじゃぶじゃぶ池は2018年7月20日〜8月31日まで稼働しています。10:00〜16:00まで水遊びができます。

小さい子の水遊びデビューにぴったり!

じゃぶじゃぶ池にはおむつが取れてない子も遊ぶことができます!我が家の3姉妹末っ子は、1歳の時に立野公園のじゃぶじゃぶ池デビューしました。ひざ丈の水がたまった場所があるので、小さな子は浮き輪に乗ってぷかぷかして遊べます。大きな子でもワニさん歩きをしたり、水風船を投げたりと楽しんでいます。

またじゃぶじゃぶ池は木陰になっているので、夏の日差しがきつくないのも良いところです。じゃぶじゃぶ池周辺にはコンクリート階段があり、そこで親御さんは休んでいたり、お弁当を食べるなどして、半日過ごす方が多いです。

噴き出す水がこどもたちに大人気

子ども達から大人気なのが、噴き出す水です。結構な水量で水がときどき吹き出します。子どもたちはその噴水の下を潜ったり、水に体をぶつからせて遊んだりと、高学年でも思わず夢中になってしまいます。

また気になるトイレですが、比較的きれいなトイレが公園内にあります。誰でもトイレも設置されていますが、おむつ替えスペースはありません。私は簡易テントを持って、授乳や着替えなどを行っていました。

また8月3、13、24日は清掃日となり、終日じゃぶじゃぶ池での遊びはできません。また東京都水道局が給水制限をした場合は利用を見合わせることもあるそうです。

あとがき

子どもの遊び場と思わず、ぜひ親御さんも濡れてもいい格好で来てください。思わず童心に返って、子供と水遊びしてしまうこと請け合いです。

立野公園

東京都練馬区立野町32-1

【アクセス】西武バス(大泉学園駅⇔吉祥寺駅)(武蔵関駅⇔吉祥寺駅)『関町南二丁目』下車徒歩約5分